由利本荘市議会 2022-12-08 12月08日-03号
技術力が高く、ものづくり産業が集積していることが本市の特徴でありますが、新たな企業の誘致に当たっては、製造業はもとより、様々な業種の立地を図り、地域内の産業基盤の強化につなげてまいりたいと考えております。
技術力が高く、ものづくり産業が集積していることが本市の特徴でありますが、新たな企業の誘致に当たっては、製造業はもとより、様々な業種の立地を図り、地域内の産業基盤の強化につなげてまいりたいと考えております。
ものづくり産業が強みである本市においては、開通を契機に、立地済み企業の研究開発、製造、物流拠点のさらなる集積も期待されることから、引き続き、企業訪問による課題やニーズの把握、県と連携した進出要望の聞き取りなど、企業誘致につながる取組を積極的に行ってまいります。
また、国の業務改善助成金や中小企業等経営強化法に基づく先端設備の導入などへの支援のほか、県でも、ものづくり革新総合支援事業や賃金水準向上資金融資制度など、生産性や賃金の向上につながる支援制度を展開しております。
新創造ビジョン後期基本計画では、ものづくり産業の集積と強靭化を進め、産・学・官・金連携による新たな地域産業の創造を掲げておりますが、進捗状況と今後の確かな展望についてお尋ねいたします。 大項目1、中項目(3)、社会減対策として寛容性の高い地域にするためにはについてお伺いいたします。 ライフルホームズ総研がまとめた地方創生のファクターX、寛容と幸福の地方論と題したレポートが発表されました。
また、脱炭素社会の実現に不可欠な再生可能エネルギーの導入につきましては、世界的な需要の高まりと並行して、急速に技術革新や低コスト化などが図られてきており、洋上風力発電システム分野におけるGEと東芝との戦略的提携契約などを例に、今後は、海外企業と国内企業が連携したものづくりが増えていくものと考えております。
本市には、積層セラミックチップコンデンサやアルミニウム電解コンデンサ、ダイオード、金属箔超精密抵抗器などの電子部品製造をはじめ、産業機械、金属加工、航空機関連など、先端技術を有する多様なものづくり産業が集積し、雇用の創出も含め、地域経済を力強く牽引しております。
先日の会派代表質問で、みらいの中嶋 洋子議員にお答えをいたしましたが、来年度は文化庁の補助事業を活用し、VR等のデジタル体験やものづくり体験といった体験プログラムを充実させることで、遺跡の魅力をさらに発信してまいります。
今後につきましては、来年度に文化庁の補助事業を活用し、VR等のデジタル体験やものづくり体験といった体験プログラムを充実させるほか、結成から25年目を迎える伊勢堂岱遺跡ワーキンググループや伊勢堂岱遺跡ジュニアボランティアガイドの活動支援により、遺跡の魅力をさらに発信してまいります。
主なところでは、目標番号8番の、働きがいも経済成長もには、ものづくり産業の集積と強靭化に代表される21の主要戦略で取り組んでいるほか、3番の、すべての人に健康と福祉をには、安心して出産・子育てできる環境づくりなど、14の主要戦略で取り組んでいるところであります。
市では、こうした取組を後押しするため、ものづくり中小企業等生産性向上支援事業に加え、先端設備導入による生産性の向上などを図る事業者に対し、一定期間、固定資産税を免除しております。 また、国や県においても同様の支援制度が設けられており、これらを組み合わせながら効果的に活用していくことが、企業負担の軽減につながるものと考えております。
今後、国のテレワーク交付金を活用し、プロモーション動画やウェブ広告の運用、モニターツアーを開催するなど、地域ならではの魅力を効果的に発信し、ものづくり産業のソフト開発部門をはじめ、若者からのニーズが高いIT関連やコンテンツ産業、大学のカリキュラムと連動した再生可能エネルギー分野を含めた人財の誘致につなげてまいります。
さらに、ものづくり産業の集積と強靱化に向け、工業団地の新設拡大につきましては、本荘工業団地の隣接地での県による拡張可能性調査が進められており、新たな一番堰まちづくりプロジェクトと併せて、相乗効果を目指してまいります。
本市では、各分野に秀でた市民や団体の方々を講師に、花輪、十和田、八幡平の各地区において、ものづくりやお菓子づくり、スポーツなど、子供たちが体験して学べる様々な教室を開催しており、昨年度は延べ28回、843人の児童が参加しております。
具体的な施策については、第2期総合戦略において推進するとしており、主なものとしてIoTやAIなど、最先端技術を活用した次世代のものづくりへの支援や、ICT技術を活用したスマート農業への取り組みがあります。 未来技術の活用は、地域で暮らす我々の生活を豊かにし、将来にわたって活力ある地域社会を実現するものであり、今後医療や福祉など、あらゆる分野で積極的に推進してまいります。
そこで、中項目(1)ものづくり産業の集積と強靭化について伺います。 市では、今後の目標として、ものづくり産業の集積と強靭化を図るとしております。 本市の平成24年の製造品出荷額は1,232億円で、平成29年が2,202億円、そして令和6年には2,312億円まで伸ばす計画となっております。主力となる電子デバイス産業の集積をさらに強力に進めるとしております。
ものづくりの国として発展してきたこの国が果たして再生可能エネルギーにかじを切り、本来のこの国のよさを失っていくように思えてなりません。大型風車は、あらゆる面で環境への負荷を全て拭い去ることはできません。先例がないからです。私たちのまち、自然豊かなまちの海が荒らされていくことが未来を担う子供たちに本当にいいのだろうか、考えさせられます。
タントクルセンターは、保健センターや休日診療所なども入っており、その中の子供の遊び場については、室内であることを忘れてしまうような大型遊具を中心に、ものづくりの楽しさを体感できる空間や五感を刺激する遊具など、何度来ても楽しめる魅力のある空間づくりがされておりました。 私たちが見学した際も、子供たちの年代もさまざまで、室内で元気よく走り回ったり、遊んでいる姿を見ることができました。
教育としてのふるさと学習で、子供たちにふるさとの歴史や文化をよく知ってもらい、郷土愛を育むとともに、行政としては地元中小製造業に積極的に支援し、子供たちにも地元の主な生産事業のものづくり体験をしてもらうことが大切としています。 そこで、質問ですが、これからも持続可能な能代市にするために、人口減少問題が一番大切な課題であります。
一番大事なことは、ものづくりはまず人づくりからだと、そういう観点で、人間としてきちっとあいさつができるかどうか、真心をもった応対ができるか、そういうことが大事だと思ってますから、そのことを第一に置いてやっていきたいと思ってます。 そしてまた、議員ご指摘のとおり、冬場の経営がやっぱり大事だと思ってます。非常に関係者と話しして危機感を共有して、何とかしなければだめだと、そういう思いになってます。
の実現に向けては、市民、事業者、行政の連携協力を図ることとしており、本市の自然が持つポテンシャルやものづくり産業の技術に、大学の知的財産等を結びつける産・学・官・民連携は、大変重要な役割を果たすものと考えております。